とある地域でマンション全面改修工事⑨(天井造作編)

2020/05/15

こんにちは。

大久保です。

 

今日は予告通りの天井造作編です。

おおまかな配線も終わり、床下地も出来上がりましたので天井の造作に移ります。

照明を埋め込む寸法やダクト配管の経路など確認しながら行います。

 

【天井が出来上がるまで】

上階の床スラブ剥き出し状態です。

最近は基地風などでこの天井スラブが見えたままの状態で仕上げになる事もあります。

今回は普通の住宅でのリフォームですので一般的な造作で納めます。

 

天井下地の支えとなる横桟をまわしていきます。

ここを適当にやると歪んだ部屋になってしまいますので

レーザーでレベルを合わせながらしっかりと縁をまわしていきます。

 

 

段々下地が仕上がってきました。

ボードの規格に合わせた寸法で下地を作っていきます。

今回は300ピッチで下地を入れていきます。

 

いまだ足りない枠セットの上も下地組が進んでいきます。

 

下地が組み終わると次はボードで埋めていきます。

規定巾で下地を作っているのでビス止めが楽に行えます。

 

彼はそこそこでかいです。

体格はもちろん、心の大きさも大久保より大きいです。

なのでこれくらいの高さだと脚立なしです。

 

天井が大分埋まってきました。

上がふさがるだけでも大分部屋らしくなってきました。

 

【天井完成】

ボード貼りまで無事完了です。

あとは電気屋さんがダウンライトなどの設置個所を穴あけし、

内装屋さんがクロスをきれいに貼って完成です。

 

中々見られない施工の裏側も知っていただけるかな??

実は石膏ボード貼るのも楽ではありません。

重さ15kgくらいの板を支えながらビス固定していくのですから・・・。

ずっと上を見ながら施工しているので首が痛くなったり、

突然下を見ると立ち眩みする事もあるそうです。

 

大変なのは地震の時。

大工さんは東日本大震災の時、マンション上階で天井ボードを貼っていたそうです。

今回みたいな天井高ではなく、ベイエリアのハイ天井仕様のお部屋施工時に・・・。

脚立に乗り、ボードを持ちながらふらふらしていると・・・これでもかというくらいの強烈な揺れ!?

とても怖い思いをしたそうです。

 

職人さん達の見えない頑張りやすごさを少しでも知っていただけたらなと

頑張ってブログ更新しています。

 

次回は床貼り編かな??

ではまた。

 

大久保


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