ライフスタイルに合ったキッチン選び②

2021/10/25

月日の流れは早いもの10月も終わり。

自粛生活で季節の移り変わりに鈍感になってしまっているようなので、少しずつでも戻して行かないと!と思う今日この頃です。

 

 

さて、前回に引き続き、キッチンについて。

今回は間取りについてまとめてみます。

 

 

間取りの種類

 

間取りに関しては大きくは独立型、オープン、セミオープンの3タイプになるのかと思います。

 

【独立型】

壁で完全に仕切って、キッチンを他の居室から独立させたスタイルです。キッチン作業の専用スペースとして、炊飯器、コーヒーメーカーなど調理に関連する家電類などもすべてそこに納められるようにします。そのため、リビング・ダイニングにはキッチンに関連するものを置く必要がなくなり、部屋の用途もはっきり区別されます。

自由に収納計画を立てられるのもポイントです。

   

メリットはキッチンが他の居室から離れているので、作業に集中しやすいです。作業中にキッチンを汚すことや、音やニオイ、煙などもそれほど気にする必要はないでしょう。人目を気にせず調理したい方や、お客様にはキッチンを気にせずにくつろいで欲しいと思っている方に最適です。

 

 

【オープン】

キッチンが他の居室と壁などで仕切られていないスタイル。ダイニングと一体化したダイニングキッチンタイプと、リビングも含めてLDKが一体化したLDKワンルームタイプがあります。ダイニングキッチンタイプ、いわゆるDKは、かつて多く見られましたが、最近では少なくなり、近ごろ多いのは、リビング・ダイニングと一体化して、広い空間を楽しむLDKタイプです。キッチンセットは壁付けで設置するか、リビング・ダイニング方向を向いてペニンシュラ型やアイランド型に設置します。後者のように家族のいる方向を向いてキッチンの作業ができるタイプは「対面式」とも言われています。

   

キッチンも含めて空間がひとつになるので、狭小敷地でも広いLDKができます。また、「調理する」、「食べる」、「くつろぐ」がひとつの空間で行われるため、自然に家族がLDKで顔を合わせる機会が増え、交流しやすいというメリットがあります。ただ、調理中も家族やお客様からの視線をさえぎることができず、ニオイがリビング・ダイニングに流れやすく、音も響きがちになるのがデメリットになります。

 

 

【セミオープン】

吊戸棚やコンロ前の壁のような部分的な仕切りで、キッチンと他の居室を仕切ったスタイルです。水はね防止や、シンクをリビング・ダイニングの方から適度に隠すため、カウンタートップの前に壁を10cm~20cmほど立ち上げます。LDKワンルームの対面式キッチンとして広く普及しています。
また、キッチンセットは壁付けでも、食器棚などでダイニングと軽く仕切ったタイプもセミオープンキッチンの一種と言えるでしょう。

セミオープンキッチンは、オープンキッチンと、独立型キッチンとの中間的な存在と言えます。

   

対面式のセミオープンキッチンのメリットは、リビング・ダイニング側からはこちらの手元が見られないのに、こちらからは家族やお客様の様子がうかがえるということ。小さなお子さまがいて、常に様子を見ていたいが、お客様の視線はなるべくさえぎりたい、という方には最適です。
また、吊戸棚は目隠しになるとともに、上部の空間を有効に使えて省スペースにもなります。

 

 

我が家のキッチンは、レイアウトはL型で間取りは独立型になります。

確かに独立型は料理に集中出来ますし、リビングに子どもの友達が遊びに来ていても、気兼ねなく夕食の準備が出来ます。

でも、大きくなって来た子どもたちと一緒に料理をしたいな。。。と思うと、ちょっとやりにくいなぁと。

 

キッチンの全体像は前回のレイアウトと掛け合わせると無限に広がります。

次回からは、自分の思い描くライフスタイルには、どの組合せのキッチンが良いのかなど、考えていきたいなと思っています。

 

 


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